私がヒプノセラピストになった訳

こんにちは角礼寿です。
どうして私がヒプノセラピスト(催眠療法士)になったのかを
お話いたします。

20代前半まで周囲の期待にあわせるように生きてきました。
“とにかく認められたい”そんな一心でした。

他人の目ばかり、世間体ばかりを気にしていました。
しかし、20代後半からはそんな生き方を変えたい、と
思うようになりました。

気がつくと正社員になったり、派遣社員やアルバイト と、
仕事を転々としながら自分らしさを探す年月が続きました。

そんな中でであったのが「自己啓発」という言葉でした。
なりたい自分になるための学問だ!と直感し、
様々な自己啓発書やセミナー、教材などを購入し勉強しました。

そして、自己啓発のインストラクターになりました。

その経験から自己啓発の重要な点の一つとして、
幼い頃に植え込まれてしまったネガティブな価値観との戦いと、
潜在意識をプラスで満たすことがどんなに大切なのかも
深く学ぶことができました。

特に肯定的なアファーメーション
実践していくことで、自分の潜在意識がどんどんポジティブになっていくさまを
実感できるようになりました。

アファーメーション-それはとても簡単にできる自己啓発法で
毎日の心がけ次第でいくらでも実践できるものです。

数年間、肯定的なアファーメーションを自分の生活に取り入れることで
私の毎日はどんどん自分の望む方向へと変わっていきました。

自分の好きなことにも熱中できるようになったり、
仕事の面でも人間関係やコミュニケーションの面でも
以前とは比べ物にならないほどに自分らしく無理せず
楽しいく過ごせるようになってきました。

しかし、
アファーメーションで潜在意識をプラスに満たしていても
どうしてもぬぐえない幼いときの傷ついた心があるということに
気がついてしまいました。

しかし、
自分はもう大人なんだし
その幼い日のことを思い出したときに、
“おおげさに考えすぎだわ”
“両親だって、そのときは大変だったんだから仕方ない”
“いつまでもそんな子といっているなんて大人気ない”
“もう過ぎたことだ、許そう”
と、「頭では理解」できるのです。

しかし、
いくら「頭(顕在意識)では理解」してみても、
その幼い日に傷つけられてしまった記憶に伴う
感情、感覚はしっかりと残っているのでした。

なので余計につらくなってきました。

「頭(顕在意識)では理解」しようとしているのに
「心(潜在意識)では理解」できないのです。
いつまで経っても、何年経っても、いくつになっても
その“心の痛み”を忘れることが できないでいました。

この“心の痛み”はどうしたら 消し去ることができるのか?
肯定的なアファーメーションだけでは 解決できないのだろうか?

と、そんなことを考えていた時に、
私の上司、つまり先輩インストラクターが
NLPや催眠を学んでいることを知りました。

NLPは扱っていた教材でもあり、けっこうビジネス面でも
役に立ちますので私も仕事にちょこちょこ役立てていたりしていましたが、
“催眠”はなんだか遠い存在のようで未知の世界でした。

でも、その先輩いわく「潜在意識を深く理解できるよ!」と
催眠を絶賛していました。
また、一言で催眠といってもその利用方法によっては
催眠療法、つまりセラピーになるということも知りました。


そんなこんなで時は過ぎ・・・

フリーの自己啓発インストラクターになり半年ほど経ったある日、
再度自分の心の痛みについて真剣に取り組むようになりました。

このままでは、一生この痛みと一緒なのか
・・・そ、それだけは絶対にイヤだ!。

そういえば、催眠・・・催眠療法ってどういうのだろう・・・
もしかしたら、私の心の痛みも解決できるかもしれない・・・!

まずは書店に走り、催眠療法についての本を何冊か購入しました。
(ワイス博士の本です)

そして、ふーん・・・体験してみようかな〜と


するとふと思い出しました。
数年前にちょうど知り合いの紹介で前世療法を受けたことがあったのでした。
「ああ、、、あれが前世療法だったのか・・・」
そのときは悩みに悩んでいる私を見かねた友人が、
私のためを思って連れて行ってくれたのです。

しかし、私としては
《友人のことは信じるけれど、
   初めて会うひとに心を開けなかった》
のでした。

今から考えると当然のことです。

その数年後、別の角度からふたたび
催眠療法に興味を持っている私・・・

なんだか不思議な「縁」を感じました。

よし、次に催眠療法を受ける時は
自分でセラピストを探して、自分で申し込んで
一人で行こう!と決めました。

そして、その日は考えていたよりも早く訪れました。

先輩からそれとなくヒプノセラピストについて聞きだし、
サイトで調べて、そのセラピストの考え方、
セラピーの方法などをくまなく読むことで
自分に合っているどうかを自分で判断したのです。

どんなヒプノセラピストを選ぶかも自己責任と、
前回の友人に依存していた私とはずいぶん違っていました。


「この人なら私の悩みを打ち明けられそうだ・・・!」
私はさっそく申し込みました。

そして、カウンセリングの日が訪れたのです。
約束の時間にセラピールームに訪れると、
セラピストの方は笑顔で迎えてくれました。

なんだか、その笑顔にホッとした私は
現在抱えている自分の悩みをスッと打ち明けることができました。

はじめのカウンセリングでは、本当にじっくりと
話を聞いてくださったのでそれだけでも癒された気分でしたが、
続いていよいよ施療に入りました。

そのときの私の相談内容は、
「以前、資格を持っていない方からワークを受けて
 かえって不安な気持ちを持ってしまった。
 そのイメージを以前持っていた鮮やかで楽しいものに変えてほしい。」
 というものでした。

実は、この悩みを3年近く胸の奥にしまいこんで不安定な心の状態だったのです。
初めてのヒプノセラピーと言うこともあり、試しにこの問題から取り組んでみたのです。

そして3時間後・・・

とてもすっきりとしている自分に気づきました。
不安も解消されたような・・・
しかし、実感としての確信はその時点ではそれほどありませんでした。

ところが、数日後。
ふと、いつもの不安を感じなくなっている自分に気がつきました。
と言うよりも、不安自体がなんだったのか、どうして不安に感じていたのかが
わからなくなるくらいに 普通に振舞っている自分がいたのです。

「あれ?どうしてだろう・・・
 これってもしかして、ヒプノセラピーのおかげなのかな・・・

その思いは、日が経つにつれて
確信へと変わっていきました。
ヒプノセラピーを実際に受けてみて感じた
この感じ・・・たとえばそれは、
  心に刺さっていた「トゲ」が
      スポッと取れたような感じ
でした。

ならば、次に気になるトゲをどんどん抜いてしまおう!
私は、自分自身の幼い頃のトラウマ退治に乗り出しました。

じつは、自分にトラウマがあるなんてことは
認めたくなかった自分がいました。

自分の心にささった「トゲ」、つまり
トラウマがあることがなんだか恥かしかったのです。

トラウマがあるだなんていうこと事態が、
自分の弱さを認識してしまうようで
認めることができないでいたのです。


それに、まさか
トラウマを解消できるだなんて、
そんな方法があるだなんて 思っても見なかったので
あきらめていたのかもしれません。

しかし、
ヒプノセラピーならきっと
私のトラウマを解消できるはず。という
確信を持っている自分がすでにいるのです。



トラウマから逃げるのはやめよう。
自分の心の傷を癒そう。
そうすることで人生はもっと楽しく歩めるはずだ。!

ためらわずに次のセッションを予約しました。

そして、いよいよ自分自身と向き合う
トラウマ退治の日はやってきたのです。

自分の抱えていたわけのわからない
“不安の原因探し”からはじまりました。

私の場合もそうであったように、
大人になってからの心の問題のほとんどは
幼い頃の育った環境や、
周囲の大人(両親、特に母親)からの
影響と言うのが多いのです。

自己啓発のインストラクターとして活動しているので
幼い頃の過ごし方がどれだけ
人格形成に影響しているのかと言うことは
理解をしていたつもりでも、
改めてセラピストの話を聞いていると
そのことの重大さを再確認しましたし、
また、自分の心の中にも解決すべき問題として
存在していたのだということを
認識せざるを得ませんでした。

私は、自己啓発として
「肯定的なアファーメーション」
を実践していますし、このアファーメーションの素晴らしさを
一人でも多くの方に広めたい!との思いを持ち続けています。

肯定的なアファーメーションによって、
自尊心を高めたり、自分に対する肯定的なイメージを
育むことは素晴らしいことだと、身をもって確信しています。

しかし、すでに心の中にある解決したい問題、傷、トラウマは
“消さない限り消えない”という事実もまた存在するという
現実に対しても目をそむけて入られないと思っていました。

消さない限り消えないトラウマ、心の傷・・・
それを取り除いたり、
癒したりできる可能性のある
ヒプノセラピー。

私の悩みを聞いたヒプノセラピストは、
とてもゆったりと催眠へと誘導してくださり、
私の抱えている心の問題の原因となるような
幼い頃の記憶へとどんどん導いてくれました。

幼い頃に問題の原因があるときに
行なう療法を「年齢退行療法」といいます。

催眠状態つまり、
“顕在意識と潜在意識が同時に表面化している状態”なので、
通常の時よりも、潜在意識の中にあるものが確認しやすくなります。
しかし、顕在意識もちゃんとあるので、
普段よりも感覚的には鋭くなっている感覚。

テレビのショーなどで見るような
催眠術師の言いなりになるようなことはありません。


私の心はどんどんと時間をさかのぼり
幼い頃の記憶の中へと入っていったのでした。

心地よい催眠状態の中で
幼い頃の自分を癒し、励ましてゆく作業を
行なっていきます。

普段「頭」で考えているイメージよりも、
催眠状態で、潜在意識の中でイメージすることで
そのときの感情までがありありと感覚としてよみがえってきます。

そして、その感情や感覚を癒してゆくと・・・
催眠から目覚めた後には、
その素晴らしく幸せに満ちた感情感覚が
ありありと体中に、心に残っているのです。

セラピーを終えての帰宅途中、
ずっと幸せな感覚は残っていました。

数日たって気がついたことは・・・

いきなり“これが変わりましたーーー!!!”という
劇的なこと!と言うよりも、じわじわという感じでした。

気がつくと「あっ、そういえば・・・昔の出来事を思い返してもつらくないな〜・・・」
「確か、つらかったんだよな〜・・・」といった感じです。

そして、うれしい感覚、幸せな感覚がいつでもよみがえるようになりました。

それからというもの、
ヒプノセラピー(催眠療法)の効果を
日を追うごとに実感していくのでした。

・・・

リラックスして、
心地よい催眠状態になり、
潜在意識の中に一体何があるのかを
自分で確かめる。

すると・・・

今まで大切にしまいこんでいた「記憶」の中には、
もう、今の私には必要ないものもあるのだ、と言う事実。

それはまるで、
開かずの扉を開いてみると、
実はすでに必要ないものの収納所だった・・・
と言う様子に似ている。
と、思いました。

実際にその正体を確認してみると、
恐るるに足らず!といった感想のことがらも
結構多かったのです。

幼い頃はあんなに重大な事件だったのに、
再確認し、新たな視点から見ると、
「な〜んだ〜^^全然こわくなんかないや〜☆」
という感じ。
こうして心が楽になるほどに、
今の人生が楽しくなってくるから本当にうれしいものです。

年齢退行療法は、
自分の“内面”にある
捨ててしまいたい感情、感覚を癒すのに
本当に効果があることを
身をもって体験することができました。

そして、自分の人生の使命や課題を知るために
前世療法を何度も行ないました

これもまた楽しいこと。
ハイヤーセルフにはじめてあったときなどは
(催眠中はいたって冷静なのですが)
催眠からさめた後、本当にうれしくなりました。
じわじわと感動が高まってきたのをおぼえています。

私は、
催眠療法は自己啓発だと思います。

自宅では、肯定的なアファーメーションを
何度も繰返すことは一人でもできます。
この方法は、あくまでも
“プラスをインプット”です。


しかし、催眠療法は、
ヒプノセラピストと共に協力し合って、
“マイナスを除去(または、緩和)”できるのです。
(もちろん、プラスを強力にインプットすることも可能です)

胸のつかえを、今すぐ消し去りたい!
楽しい新たな記憶を植え込みたい!
自分の人生の課題を知りたい!
等々・・・

ヒプノセラピーによって解決に導けることは
たくさんあります。
そのことに気づくことのできた私は
本当にラッキーだったと思っています。

自分が心癒せたように、
私も一人でも多くの方の心癒すお手伝いがしたい。

こうして、私はヒプノセラピストになりました。

ヒプノセラピーは、イメージを利用した自己啓発法です。

あなたの今と未来のために
       是非お役立てください。


 >>HOME

無料メールセミナー

無料メールマガジン

  • 潜在意識を活用しながらの、自分磨きのちょっとしたコツを伝授するメルマガですまぐまぐ殿堂入
「今の自分が好きになる
メンタルビューティー・トレーニング」

(マガジンID0000127955)
メールアドレス(半角):

 by

個人セッション

セミナー/自己催眠ワーク

  <セミナー>   <自己催眠ワーク>

角礼寿サイト集

お便りなど

  • プレス・出版関係の方、執筆・セミナー、講演依頼等は こちら
  • 角礼寿へのお便りは こちら

メンタルビューティーについて

  • 「メンタルビューティー」は登録商標しております。